単位取得のご案内

いずれの単位(ポイント)も、受講形態(会場での受講かオンデマンド配信受講か)によって申請可能です。

1. 衛生学エキスパート制度 ポイント授与

衛生学エキスパート制度のポイント授与規定表 「4」および「5」については、以下のように全てのシンポジウムと特別講演、教育講演を対象とします。

ポイント授与の対象となるセッション

日時 演題 ポイント
3月19日(水)
14:00~15:30
若手研究者の会 企画1

「身の回りにある化学物質とその影響 -衛生学研究から見えてきたこと-」

20★
3月20日(木)
9:10~10:50
メインシンポジウム

「健康で豊かな未来のための衛生学」

20
(上限40ポイント
まで取得可)
3月20日(木)
9:10~10:40
シンポジウム1 DOHaD研究会

「妊娠中の栄養と子どもの健康」

3月20日(木)
13:00~14:30
シンポジウム2 環境リスク研究会、大気環境と健康に関する研究会

「日本における環境リスクの現状と個別課題」

3月20日(木)
13:30~14:30
特別講演

「有機フッ素化合物等の汚染物質と水のリスク管理」

3月20日(木)
14:40~15:40
教育講演1

「気候変動と医療:プラネタリーヘルスの視点から」

3月21日(金)
9:00~10:30
シンポジウム3(日本医学会連合 加盟学会連携フォーラム)
多様性を考慮した健康影響評価研究会

「性差の特異点―神経・行動」

3月21日(金)
9:00~10:30
シンポジウム4

「亜鉛摂取の偏りは生活習慣病と老化の促進要因か?」

3月21日(金)
10:40~11:40
教育講演2

「エコチル調査のこれまでと成果、そして社会還元」

3月21日(金)
10:40~12:10
シンポジウム5

「『皮膚等障害化学物質等への直接接触の防止義務』の運用と保護具update」

3月21日(金)
14:00~15:30
シンポジウム6

「減圧障害の新たなリスク ーyo-yo潜水とその危険性ー」

3月21日(金)
15:40~17:00
シンポジウム7 免疫衛生学研究会

「増加するアレルギー疾患 -予防と治療に挑む医科学研究の最前線-」

  • ★衛生学エキスパート制度のポイント授与規定表で「6 日本衛生学会が指定する若手研究者の会への参加」については、3月19日(水)14:00~15:30 若手研究者の会1「身の回りにある化学物質とその影響 -衛生学研究から見えてきたこと-」への参加が相当します。
  • 衛生学エキスパートのポイントと社会医学系専門医・指導医の単位を同一セッション(講習会)で同時に取得することは認められません。
  • 各セッション(20ポイント)の参加・視聴確認をして、講演終了後に映写してお知らせする、あるいは視聴後に表示させる二次元コード(URL)から、衛生学エキスパート認定申請フォームへログインしていただき、200字程度の受講の感想を入力していただきます。なお、受講証明証等は発行しません。

    ※申請フォームへのログインには、会員管理システムのID(会員番号)とパスワードが必要です。

  • 第95回日本衛生学会学術総会に参加(30ポイント)については、参加費の支払いをもってエキスパートのポイントが加算されます。
  • ポイント授与規定表「1」および「5」に基づき、第95回日本衛生学会学術総会の参加(30ポイント)および当該セッション参加(各20ポイント)の合計の上限は70ポイントまでとします(「6」による20ポイントは別途加算されます)。

2. 社会医学系専門医制度 参加単位(G単位)、
単位付与講習会(K単位)

  • 社会医学系専門医・指導医関連の講習は学術総会の参加者であればどなたでも参加・視聴できます。また、別途参加費は徴収いたしません。
  • 衛生学エキスパートのポイントと社会医学系専門医・指導医の単位を同一セッション(講習会)で同時に取得することは認められません。
  • 現地参加した方はオンデマンド配信の視聴も可能です。参加未登録の方も、二次参加申込期間中(5月9日(金)まで)は参加登録してオンデマンド配信の視聴が可能です。オンデマンド配信は2025年5月31日(土)までを予定しています。
  • K単位の受講証明書を希望する場合は、各対象セッションで受講者の方に映写してお知らせする、あるいは視聴後に表示されるQRコード(URL)から、会員用申請フォームへログインして、指導医もしくは専門医番号と200字程度の受講の感想を入力していただきます。申請フォームへのログインには、会員管理システムのID(会員番号)とパスワードが必要になりますのでご留意ください。なお、非会員には非会員用の申請フォームをご案内いたしますのでお間違えの無いようお願いいたします。
  • 申請いただいた方には内容を確認後、順次、参加登録時に登録いただいたメールアドレスに受講証明書PDFを送信いたします。
  • 本学会への参加は鍵となる学会の場合、本学術総会への参加でG単位が2単位取得できます。(鍵学会でない場合は1単位です。)詳しくは右のサイトをご参照ください(http://shakai-senmon-i.umin.jp/specialist/specialists/)。なお、G単位の証明としては学術総会の参加証明書を大切に保管してください。
  • 本学会のような全国規模の学術総会の場合、共通講習は上限3単位まで、選択受講科目は上限3単位まで、指導医講習会は上限1単位までとなっています。本学会では選択受講科目が3単位よりも多く用意されていますが、更新の際、申請に使用できる上限は3単位までですのでご注意ください。詳細は右のサイトの「更新ルール」のQ10とA10をご参照ください(http://shakai-senmon-i.umin.jp/specialist/QA/)。
  • 申請フォームへのリンクはご自身のみでご利用ください。

社会医学系専門医協会指導医講習会

日時 演題 K単位(必修)
3月20日(木)
15:50~16:50
社会医学系専門医協会指導医講習会 1単位

共通講習

日時 演題 カテゴリー K単位(必修)
3月20日(木)
14:40~15:40
教育講演1「気候変動と医療:プラネタリーヘルスの視点から」 感染対策 1単位
3月21日(金)
10:40~11:40
教育講演2「エコチル調査のこれまでと成果、そして社会還元」 医療倫理 1単位
3月21日(金)
14:10~15:10
教育講演3「医療安全の観点からみたわが国の美容医療の現状と課題」 医療安全 1単位

選択受講科目

日時 演題 K単位(必修)
3月20日(木)
9:10~10:50
メインシンポジウム

「健康で豊かな未来のための衛生学」

1単位
3月20日(木)
9:10~10:40
シンポジウム1 DOHaD研究会

「妊娠中の栄養と子どもの健康」

1単位
3月20日(木)
11:50~13:20
公募シンポジウム1

「現在も続くダイオキシン様化合物の健康影響と最新の国際的動向」

1単位
3月20日(木)
13:00~14:30
シンポジウム2 環境リスク研究会、大気環境と健康に関する研究会

「日本における環境リスクの現状と個別課題」

1単位
3月20日(木)
13:30~14:30
特別講演

「有機フッ素化合物等の汚染物質と水のリスク管理」

1単位
3月20日(木)
14:40~16:10
公募シンポジウム2

「有機フッ素化合物(PFAS)のリスク評価の現状と今後の課題」

1単位
3月21日(金)
9:00~10:30
シンポジウム3(日本医学会連合 加盟学会連携フォーラム)多様性を考慮した健康影響評価研究会

「性差の特異点―神経・行動」

1単位
3月21日(金)
9:00~10:30
シンポジウム4

「亜鉛摂取の偏りは生活習慣病と老化の促進要因か?」

1単位
3月21日(金)
10:40~12:10
シンポジウム5

「『皮膚等障害化学物質等への直接接触の防止義務』の運用と保護具update」

1単位
3月21日(金)
13:30~15:00
公募シンポジウム4

「ポスト COVID-19 の医療福祉施設における建築物衛生法の遵守」

1単位
3月21日(金)
14:00~15:30
シンポジウム6

「減圧障害の新たなリスク ーyo-yo潜水とその危険性ー」

1単位
3月21日(金)
15:10~16:40
公募シンポジウム5

「社会医学研究におけるデータサイエンスの展開 ~若手研究者による事例の紹介~」

1単位
3月21日(金)
15:40~17:00
シンポジウム7 免疫衛生学研究会

「増加するアレルギー疾患 -予防と治療に挑む医科学研究の最前線-」

1単位

3. 日本医師会認定産業医制度 生涯研修(更新・専門)

  • 研修は現地参加での受講のみ単位取得可能です。オンデマンド配信の視聴では単位取得はできませんので、ご注意ください。
  • すでに産業医資格を取得して手帳をお持ちの方が対象です。これから資格を取得される方は、対象外ですのでご注意ください。
  • 参加当日に産業医認定番号(7桁の数字)と医籍登録番号をご記入いただく必要があります。産業医手帳を持参されるか、産業医認定証番号および医籍登録番号の控えをお持ちください。

参加当日の手順

  • 単位所得ご希望の方は、セッションに参加される前に、各会場入り口で「認定シール引換証」をお受け取りください。配布はセッション開始10分前で終了します。「認定シール引換証」は各セッションで異なりますので、必ず、そのセッションごとにお手続きください。
  • 認定シール引換証を受け取られたら、直ちに以下の内容をご記入ください。(筆記用具要ご持参)
    産業医認定証番号と医籍登録番号の記載がない場合は、単位シールの配布はできません。
    ・氏名(フリガナ)
    ・産業医認定証番号
    ・医籍登録番号
    ・所属医師会(医師会に所属していない場合は、所属施設名)
    ・電話番号
    ・メールアドレス
  • 受講終了後、「認定シール引換証」を会場入り口にお持ちください。受講単位分の認定シールと交換します。なお、認定シールへの交換は各セクション終了後10分以内に限ります。指定時間外はいかなる理由であっても対応いたしかねますので、ご注意ください。

日本医師会認定産業医

日時 演題 生涯研修(更新・専門)単位
3月20日(木)
13:30~14:30
特別講演

「有機フッ素化合物等の汚染物質と水のリスク管理」

(更新)1単位
3月21日(金)
10:40~12:10
シンポジウム5

「『皮膚等障害化学物質等への直接接触の防止義務』の運用と保護具update」

(専門)1.5単位
3月21日(金)
13:30~15:00
公募シンポジウム4

「ポスト COVID-19 の医療福祉施設における建築物衛生法の遵守」

(専門)1.5単位

4. 日本薬剤師研修センター認定講座

  • 各日2回、以下時間内に総合受付にて入場および退場の受付(QRコードを読取装置に提示し読み取り)が必要です。

    3月20日(木) 入場受付 8:30〜9:10、退場受付 16:10〜17:00

    3月21日(金) 入場受付 8:30〜9:00、退場受付 17:00〜17:10

    ※ 21日(金)総合受付は15:30終了ですが、退場受付のみ上記時間に行います。

  • 必ず、「PECS(薬剤師研修・認定電子システム)」より出力したQRコードを印刷して持参してください。

  • 現地参加での受講のみ単位取得可能です。オンデマンド配信の視聴では単位取得はできません。また、開始後の入場、途中退席、開始前および終了後にQRコードの読み取りを行わなかった場合は、単位の付与はできませんのでご注意ください。

日本薬剤師研修センター認定講座

日時 演題 単位
3月20日(木)
9:10~16:10
  • ・特別講演

    「有機フッ素化合物等の汚染物質と水のリスク管理」

  • ・教育講演1

    「気候変動と医療:プラネタリーヘルスの視点から」

  • ・メインシンポジウム

    「健康で豊かな未来のための衛生学」

  • ・シンポジウム1

    「妊娠中の栄養と子どもの健康」

  • ・シンポジウム2

    「日本における環境リスクの現状と個別課題」

  • ・公募シンポジウム1

    「現在も続くダイオキシン様化合物の健康影響と最新の国際的動向」

  • ・公募シンポジウム2

    「有機フッ素化合物(PFAS)のリスク評価の現状と今後の課題」

4単位
3月21日(金)
9:00~17:00
  • ・教育講演2

    「エコチル調査のこれまでと成果、そして社会還元」

  • ・シンポジウム3(日本医学会連合 加盟学会連携フォーラム)

    「性差の特異点―神経・行動」

  • ・シンポジウム4

    「亜鉛摂取の偏りは生活習慣病と老化の促進要因か?」

  • ・シンポジウム5

    「『皮膚等障害化学物質等への直接接触の防止義務』の運用と保護具update」

  • ・シンポジウム6

    「減圧障害の新たなリスク ーyo-yo潜水とその危険性ー」

  • ・シンポジウム7

    「増加するアレルギー疾患 -予防と治療に挑む医科学研究の最前線-」

  • ・公募シンポジウム3

    「出生コホート研究の参加者維持とエンゲージメント:ALSPACとエコチル調査の取り組み」

4単位

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